応用昆虫学の基礎~養蚕・養蜂は畜産学のくくりにある

このところ、駄犬の朝吠えが4:30頃に早まり、近所迷惑となることから早々に朝餌を与えに起床することとなる。(^0^)割とスッキリしていたので、図書館から借りてきている『応用昆虫学の基礎』を見る。(読む~じゃないよね(^0^)昆虫学を分類する中に畜産学と…

猫のしっぽ カエルの手 より

実家の庭花 一粒の砂にも世界が 一輪の野の花にも天国がある きみの手のひらには無限があり ひとときのうちに永遠がある (ウィリアム・ブレイク;英) https://www.youtube.com/watch?v=AiT-yuRv-rQ

トカゲが単為発生?!

札幌の円山動物園に行ってきた。 ビックリするようなことがトカゲのケージに書かれていてにわかに信じがたい。 本当だとしたら、大変なこった。

ゲンノショウコ

どこにでもある野草だが、なんだかひさしぶりに目にした気がする。 腹痛に効く薬草として知られている。 現の証拠に飲んでみれば効き目がわかる・・・というところから名がついたということだが、ほんとうなのだろうか

各原子について全電子のエネルギー(検索図)

世の中には、ありがたいサイトがあるもの。原子毎の電子軌道エネルギーが視覚表示してくれるサイトがこれ。http://www.colorado.edu/physics/2000/applets/a3.html便利なもんですね。(感謝)

利根別川の鴨

自転車で出かけたら近所を流れる利根別川に鴨がいた。 他にも親子鴨もいた。こんなところでも結構やってくるものなのだと感心してしまった。

擬態

7月11日 2年生の円山公園探検の引率で円山動物園に行った。 熱帯植物園がお気に入りなのだが、ナナフシがいたので写してきた。 (追録) これはアマミナナフシというものである。

ツツジが咲く頃

北海道の春は遅い。桜の開花にやや遅れるようにしてツツジの開花時期がやってくる。 山にはエゾヤマツツジがきれいに咲く頃、北海道ではようやく春の中頃というムードがやってくるのである。 写真は、実家の庭先に咲くツツジである。

ムスカリ

実家(岩見沢市内)の庭に今年もムスカリが咲いた。愛らしい花である。 写真は、全景なのであまり見栄えがよくないが、下のサイトでは、ディテールにこだわった撮影写真が掲載されている。花の写真は、このように撮らねばならんなと感心してしまった。http:/…

エゾエンゴサク

富良野市郊外で、エゾエンゴサクの群生を見つけた。この時期(5月中旬)としては、遅い方かと思う。今年は、ちょうど今頃が桜の見頃の時季となっている。例年よりも遅い。寒かった冬のせいかと思われる。エゾエンゴサクもまた、寒さの影響をうけての遅い開…

岩見沢公園のバラ園に行ってみた。

隣の三井グリーンランドは好天で大賑わいの様子。 今年の冬が長かったせいか、バラのつぼみすら見あたらず。 しかたなく、近くの斜面を散策してみたら、ナニワズが咲いていた。 《説明》 ナニワズ(ジンチョウゲ科) 高さ 15〜50㎝の落葉低木。毛が無く太い…

「ほたるの光」の3番・4番

卒業期が近い。 「ほたるの光」を歌う学校は少ないようだ。 3番・4番があるということを知らない人もまた少ない。 (私の周りのわかものは知らない者が多い) 知っていると、ちょっと卒業式に歌わせるのは 抵抗があるかもしれない。===========…

一晩で積もる雪

今年は暖冬だという話があって、12月初旬はずっと雪のない快適な通勤をすることができたが、それも11日まで(^_^;)。その日の夜半から静かに降り続いた雪は、自らの重量による圧雪で午前中の日光での溶解で約30センチほどとなった。 結局、最終的には例年ど…

*富良野演劇工場&「南陽アートファーム」訪問

今日もまた(^_^;)女房と富良野へ散歩。(片道2時間近くで散歩というのもなんだけど) 富良野演劇工場の中をブラブラしてきた(写真参照)。 ゆったりとおちついたミニシアターで、約300席を有している。 外から北の峰の富良野スキー場(富良野・新富良野…

蜘蛛の巣にできる水滴

気温が下がる季節となってきた。結露や朝露がよく見られる。 蜘蛛の巣にも結露の水滴ができる。 一粒一粒が玉状となっているから、朝日に当たると結構きれいなものである。 結露のお陰で、夏場は知らずに顔について迷惑していたが、このごろでは容易に発見で…

山下 達郎にみる人生論

歌謡曲の現象学 山下 達郎にみる人生論 (7年前の「礎石」への投稿原稿より) 大谷 和明(道央フリートーク) 私は’58(昭和33)年生まれである。不惑の40才ということになる。 私たちは「愛知のセンチ、東京のシュガー世代」である。(これが分かる人は…

ユウゼンギク

秋の植物の代表といえば、なんとっても菊でしょう。 野草としてはユウゼンギクがよく目につきます。 庭先に固めて植えている家があります。一株だけだと貧弱なものも、固まって咲いているとなかなか見応えのある花です。

センダイハギ

これも9月5日 国営滝野すずらん丘陵公園内で撮影したものです。 センダイハギは、私の初任地 えりも町では、6〜7月に咲くとされていましたが、それだけやはりえりもは寒い気候だということでしょうか。 花は見るからに「マメ科」であることを示していま…

ホタルブクロ

写真は、私の職場近くの民家の庭に咲いていたホタルブクロの花です。 やや色が薄いものでした。鮮やかな紫色のものを撮影したいのですが北海道ではなかなか自生のものが見あたらなく残念です。 代わりといってはなんですが、私が担任時代に指導した子供たち…

キツリフネ

札幌南区に国営「滝野すずらん丘陵公園」というところがある。 今月(9月)5〜6日、山の家という施設に5年生の宿泊学習引率として同行した。 写真はそのときのもの。 この後、熊の足跡とふんが発見されたとかで、現在、閉園状態になっているとか。 それ…

ミニチュアシュナウザーの子犬

長男のところで飼っているミニチュアシュナウザーに子犬が産まれた。 どういうわけか、♀一匹に♂四匹である。 私は、これまでにネコも犬もあれこれと飼ってきたが、産まれると大抵♀の方が多かったのだが、ここは違うようである。(食生活によるものなのだろう…

サフラン

私にとってサフラン(イヌサフラン)は、季節の変わり目を告げる指標植物である。写真はお向かいの庭の縁に咲いていたものである。冬の終わりと夏の終わりを告げる植物である。肯定的に言えば、春の到来と秋の到来を告げる花である。 ちなみにヒガンバナ目ア…

ペチュニア・プリエッタ

ペチュニアは丈夫な園芸植物で、なんと言っても一株当たりの開花数が多いのが魅力です。このペチュニアの亜種「プリエッタ」は、花(合弁)部分が小さく、かわいらしいのが特徴です。美瑛のフラワーランドで写した写真です。