ミニチュアシュナウザーの子犬

ミニチュアシュナウザー

長男のところで飼っているミニチュアシュナウザーに子犬が産まれた。
どういうわけか、♀一匹に♂四匹である。
私は、これまでにネコも犬もあれこれと飼ってきたが、産まれると大抵♀の方が多かったのだが、ここは違うようである。(食生活によるものなのだろうか・・)
それはさておき、その一匹だけのメスとオスの一匹は、すでにもらわれていったのだが、残る三匹が未だに新しい飼い主に巡り会えない。
すでに、ワクチンを2回接種完了し、血統書も届いているのだが、誰かもらってくれる人はいないものだろうか?岩見沢近郊の方でいればいいのだけれど・・
ミニチュアシュナウザーは、かつて竹内まりやがアルバム「ポートレート」(だったと思う)で表紙に使った犬だが、その時の犬をそのまま飼い、結構長寿でいたそうだ。
現在、我が家には12歳のゴールデンレトリーバー(メス)がいるが、すでに老体という感じで、顔が結構白くなってきている。
獣医さんに聞くところによると、大型犬は中型・小型犬よりも2〜3年寿命が短いのだそうだ。
大型犬が登場する絵本「ずっと、ずっと、だいすきだよ」(たしか、こんなタイトル(^_^;)教科書でも採択しているところがある)に出てきた犬も大型だったなあ。(絵の話だけど)
主人公の成長をいつの間にか追い越してしまい、当然、先にあの世に逝ってしまうというストーリーで、心打つお話だ。
画像は、親犬の方である。
あれこれお金がかかっているから、3万円でもらってくれる人はいませんかあ?だと。(長男の代弁)